2009年10月5日月曜日

バタール(4)

天気:曇り
今朝の気温は最低15℃で昼間でも22℃で体も,ブルブル。秋雨前線と一緒に、ドッと秋がやってきた。妻が病院にゆくと、多くの患者さんが発熱で来ていて、満員だったそうだ。インフルエンザも流行中で、要注意だ。   バタールを極める為の第4弾~今日は粉の配合を替えてみた。
ニップンのゴールデンヨット70%、ニッシンのフラワー30%で焼くが、昨日のカメリア80%、フラワー20%とは、まったく異なる。昨日は気泡が小さくふわふわであるが、今日のバタールは気泡が大きく、もちもちとしている。妻は昨日のバタールが、長男は今日の方が好みだと言う。次回はリスドール(フランスパン用の中力粉)で作ってみたい。気温が醗酵適温より低くなり、醗酵器が活躍をしている。明日も雨模様!!

2 件のコメント:

tanaka さんのコメント...

同じように作っても、粉の性質で、仕上がりの味に随分と差ができるんですね~~~
私は先回いただいた気泡が小さくて、ふわふわタイプのがよかったです。(ガッシリと固めの生地は歯が心配)いずれにしても、焼きたてパンはそれだけで美味しい!!!!

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

バタールのようなシンプルなパンは正直です。もちろん粉によって味が違うが、同じ作り方で味が違うのは熟練が不足しているからですね。一番適した粉で、統一された技術で、これが”雨の日のパン屋さん”のパンだ、と言うのを作りたいですね。