天気:曇り
キンモクセイの花が、はらはらと散っている。どんどんと秋深し、もみじも紅葉が近い。妻の実家に贈るために、3種類の里芋を収穫する。大野芋は煮っころがしや芋煮に、セルベスは小芋は芋煮、親芋は煮物に、たけのこ芋は煮物に最適だ。茎はみどり色で、せいが高く1.5mもあり、成長が早く楽しみな里芋だ。大きな芋は30cmもあり、茎の数だけ小芋ができている。茎の皮をむくと赤い芽があり、まさに筍のようだ。煮物にすると、きめが細かく、絹のように滑らかで口の中でとろけるようだ。こんなに美味しいのに、JAの店にも道の駅にもない。(セルベスもほとんどない)・・・・・何故か?
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