2010年4月5日月曜日

馬に捧げるチューリップ

天気:晴れ
庭に咲いたチューリップが満開で、心をうきうきさせてくれる。~三重県の猪名部神社の『上げ馬神事』で、馬が転倒して、死んだ。南北朝時代から続く神事で、急斜面をかけあがった馬の頭数で吉凶を占う。県の文化財指定の適否の調査・視察中で、”馬をたたいたり、興奮剤を投与するなどの虐待や未成年騎手の飲酒は確認できなかった”という。何処かおかしい!馬が死んでも虐待でないとか、未成年の飲酒のけん制をしなければいけないとは、なんと、悲しい世界か。そんな人たちが、吉や凶を占って何になるのだろう。同様の神事が、猪名部神社の近くの多度大社にて5月初旬に行われる。2~3回参拝した時に、現場を見たが、急斜面ではなく壁であった。これらの神事(?)の意味は?

0 件のコメント: