2011年2月15日火曜日

国府宮はだか祭り&パン・デ・フィグ

天気:晴れ
毎年、はだか祭りの日は寒い。午後5時半、神男が出たと思ったら30mほどで神殿に入る。朝から裸になった子供から大人までがパレードして神社に詣でる。それからは、触れば厄が落とされると神男が出てくるのを待つ。いつ出るか分からないが、寒い中、酒を飲み体を寄せ合いわっしょい!わっしょい!” ピークが近くなると湯煙が出て、水をかぶって揉み合う。全裸の神男が神殿に入って、祭りは終わる。なお、神男は厄年の人から選ばれて、12日の夕方から神殿におこもりで、食事は白飯とたくあんと白湯だけで身を清める。祭り当日は、触れようとする裸男が一斉に殺到するため、大勢の仲間に身を守ってもらう。その為に一説には1千万円ほど必要という。~メタボの裸ではちょっと出れない為、家でパンを焼く。天然酵母はりんご、生地は卵、バターを使ったリッチ、フィグ(いちじく)もたっぷり入れる。

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