天気:晴れ
妻と義理の妹夫婦と尾西展に行く。会場は三岸節子記念美術館だ。尾西展は一宮市の秋の芸術祭の一環の催しで、市民の皆さんの芸術の発表の場となっている。写真、水彩画、油絵、水墨画が、200点以上出品されている。知人2人が絵画と写真を出品されていたため、鑑賞をしに行く事にした。皆さん、まあ~個人的にはいろいろレベルがあるようだが、趣味を持って一年毎に上達されているのは、すばらしい事だ。写真を出展されている知人の作品だが、妻が最も気に入った一品だ。多分、信州のどこかの春の風景だと思われるが、白樺林を背景に山ツツジを撮られているが、もやに霞む白樺の白と山ツツジの朱色のコントラストをうまくとらえられていてすばらしい。一品だけの限定出品だが、他の作品も見てみたいものだ。
・・芸術と程遠い 市長のスナップ写真が3枚も出ている理由が解からない。
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