2012年1月13日金曜日

石窯計画⑤窯の高さ

天気:曇り時々晴れのち雨
寒い。継続作業で離れの整理をしているが、やっと手前の方を片づける。大きな火鉢と沢山の陶器が保管されていた。かっては、家で結婚式も葬式も行われていた為、どんな食器でも20個前後と多い。
一方で、石窯を作る机上の構想が固まってきた。巾980ミリ、奥行き1180ミリ、高さ1450ミリで、追い焚き可能の2段式だ。最終的に保温対策のレンガを積めば3時間以上、パンを焼くことが出来るが、生地を作るのが間に合わないほどだ。窯の高さは低くする。焼き床は855ミリの高さとして、下の火床は540ミリのところある。テキストの窯はほとんどがもう20センチほど高い。メインは上段の作業であり、窯の奥まで使う為にはこの高さがベストでないか。火床を使うときは、イスを使う。
・・・次には、先輩たちの窯の見学で構想の確認だ。

4 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

昨日友人と会い石ガマのことを聞いたのですが、あれはダーシェンカの石ガマを作るという教室で作ったそうです。
それに今日のブログを拝見しますと友人の所のは見学しても参考にはならないかもしれません。本格的な石ガマですものね。
見学するなら垂井のグルマンの方が良いかもしれません。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

思っていたより、この地では薪の石窯が少なく、サポート企業も少ないようです。営業用のガス・電気の石窯は多いようです。グルマンに行きましょうか。

amaterasu さんのコメント...

2月5日あたりにご一緒しませんか?
晴れてマイスター試験に合格し、グルマンの裏手のパンの森のアルザス風建物でコーヒー教室をやろうと思っています。その打ち合わせに一度行きたいと思っています。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

これはこれはコーヒーマイスター合格オメデトウございます。ますます、美味しいコーヒーを!
2月5日はいいですね。是非ご一緒させてください。