天気:雨
明日の「大寒」の暦にあわせるように東京で雪が降る。北海道では氷点下30℃以下になる。ハチの先生の師匠が、稲沢市の畑を借りて巣箱を置いているが、買い物に行く途中に寄ってみる。10箱近くが置いてあるが、どれも見ても全く動きが無い。巣箱の中でじっと春を待っているようだ。
さて、春の訪れは何で感じますか?人により違うが、梅の花、国府宮のはだか祭りであったり、節分であったり、受験であるかもしれない。妻に聞くと、ふきのとうだと言う。それに、我が家の春の訪れは、うぐいすだ。2月になると、朝、突然、うぐいすが鳴くのだ。最初はへたくそな”ほー ホケキョ”だが、だんだん上手くなる。
まだ、ふきのとうも見られないし、うぐいすも聞けない。が、さざんかが満開だ。
2 件のコメント:
家にはうぐいすがとうとう来なくなりました。
残念!
春の訪れはある朝ふっと感じる冷たい風のゆるみ・・・ですね。
”君がため 春の野に出でて 若菜つむ
わが衣手に 雪はふりつつ”
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