2012年3月9日金曜日

食パン(レーズンブレッド&プルマン)

天気:雨
食パンはホームベーカリーが便利で、焼きたてが食べられて美味しい。
が、底の穴はいただけない。
石窯が完成すれば、最後は食パンで、180度でじっくり35分~40分焼く。ま~あ、その後が焼き芋と言うところですか。
今日も雨で、「雨の日のパン屋さん」は全開です。本日は天然酵母(デコポン)の食パンです。パンの型は1.5斤用で、レーズンブレッドとプルマンを焼く。レーズンブレッドは基本の生地で、プルマンは牛乳、卵、バターを加えたちょっとリッチな生地で、別々に手ごねをする。先日は少し過発酵であった為に、今回は3時間の一次発酵、40分のベンチタイム、仕上げ発酵は型に入れて1時間。オーブンは200度で20分焼くが、まだ早く25分追加。しかし、それでも中心は柔らかく、このオーブンでは40分要るか。
試食する。美味しい、とにかく美味しい、特にプルマンが。
・・・石窯では、是非3斤パンを焼いてみたい。

4 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

プルマンのピーンと四隅の線が出るのは、発行オーバーか容器に対して生地が多いかです。

周りはカーブでホワイトラインが出るのが良いのですが・・・。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

そうですね。仕上げ発酵が型に一杯でしたので、発酵が早すぎたのか、型とレシピが合っていないかもしれないですね。焼色が薄いのは、焼く時間と温度がオーブンの仕様とレシピ本が異なり、試行を繰り返しているからです。石窯はさらに試行が必要ですよね。

amaterasu さんのコメント...

えっと
焼き色が付かないのは、ひょとしたら時間と温度より発酵が行きすぎて酵母が糖を消化(分解?)してしまってメイラード反応による焦げ色がつかないのでは?

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

かも、知れませんね。酵母は生きていて、おまけに強弱もあり、コントロールするのは、難しいですね。