2012年12月19日水曜日

収穫した野菜の保管方法

天気:晴れ
収穫した野菜や果物を鮮度を保ちながら、保管するのは難しい。時間差で種をまき収穫時期をずらす(菜類)、早生、晩生と種を変える(玉ねぎ、とうもろこし等)、日持ちのする種類を選ぶ(かぼちゃ等)、等の方法もあるが、収穫した野菜を保管するには知恵が要る。
寒い午前中に里芋の収穫をした。これから食べる芋は茎を切り、霜対策だけでいいが、種芋は畑で深さ50cmの穴の中にうめて保管する。乾燥を防ぎ、定温で管理できるからで、さつまいも、生姜等のイモ類の保管方法だ。
食べるさつまいもは新聞紙に包み、生姜は天日干しして新聞紙で包み発泡スチロールやダンボールの中で保管する。あまり乾燥しないよう、しかし蒸れることがない様、5℃ ~15℃で保管する。里芋は菜園の土の中に埋めよう。みかんはダンボールにビニール袋を入れてからみかんを入れるが、蓋はしない。黒豆、大豆はしっかり天日干しをして、ペットボトルに入れて保管した。人参やネギは、寒くなればなるほど甘くなる。
そうそう、柿は?・・・干し柿ですね。

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