天気:雨のち曇り一時雨
祖父江銀杏の黄葉も一段落だ。
昨日、外出の途中に立ち寄ってみた。満開の木々もあるが、大部分は落葉して、下のじゅうたんが厚くなっている。まつりは12/2で終了しているが、大勢の方が訪れている。会場では飲食の出店も続いていて、お昼時は満席であった。今の明るい黄葉が好きな人も多いのだ。
庭のどうだんつつじの紅葉が鮮やかだ。
どうだんつつじは1年に2度美しい。春には新芽の薄緑のなかに釣鐘状の小さい白い花が咲く。(4/19) そして、その葉が晩秋には、燃えた様に真っ赤に紅葉している。毎年、近くの枝垂れもみじとの競演だが、今年は枝垂れもみじが早くてすでに落葉しているから、独演でおおいに目立っている。暗くなってライトアップなくても、真っ赤な残像がいつまでも残る。
2 件のコメント:
すっかり落ちてしまうまで楽しめて地元民だからこそですね。
どうだんはパッと分かるくらい鮮やかです。
黄葉時期は地域によって随分異なりますが、
リアルタイムの祖父江の黄葉情報がないため、ご参考にと思い連載をしました。
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