2013年3月12日火曜日

キッチンニーダーKK81S

天気:晴れ
ついに、ニーダーの力を借りる事になりました。
今までは手捏ね中心に叩いて叩いて、また種類の多いときには2台のホームベーカリーを使って、生地を作っている。しかし500g以上の小麦粉を扱うには、もうちょっと体力をいる。皮膚科の先生に、指の運動の「ドクター・ストップ」を言われて仕方なく、科学の力を使うことにした。
ニーダーには、捏ね専用のキッチンニーダーと発酵までするパンニーダーがある。今のパンニーダーは優れもので、ニーディングから熟成・発酵・ガス抜きまでの一次発酵までを、パン毎にプログラム登録する仕様になっている。天然酵母等の多様化に対応する為だが、登録する内容の知識と経験が必要で素人向きではないと思う。また、時間の掛かる発酵中(1時間から天然酵母は4時間)はニーダーを使えない。
我が家には発酵器がある為に、800gの小麦粉が捏ねるキッチンニーダーを購入するすることにした。(パンニーダーは800g仕様がない)
小麦粉の半量を1回目の5分間ニーディングをして、10分間の熟成、そして全量の15分~20分間で捏ねるのが標準で、ホームベーカリーとほぼ同様だ。

今週の石窯パンから使うが、全体の流れがどのように変わるのか。

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