2013年3月8日金曜日

ジャガイモ


 天気:晴れ
昼間の気温が18℃で4月上旬の陽気だ。ただ、黄砂・PM2.5に観測され、スギ花粉の「非常に多い」で、外は何か黄色く煙っているようだ。

ジャガイモは15℃~24℃が育成適温で、17℃前後で芋が出来て30℃以上で成長が止まる。だから、育成期間が非常に短く、3ヶ月で収穫できる。暖地であるこの地方では春~梅雨までがぴったりの野菜だ。例年だと、お彼岸(3/23)前後に種芋の植え付けをするが、今年の高い気温はジャガイモの種の植え付けが可能となっている。予報では、寒の戻りがあるようだが15℃前後のために、少し早いが、来週には植え付けをしよう。
今年のジャガイモは、男爵、メイクィーン、キタアカリの3種類で合計8kgの種芋を用意した。大き目の芋を半分に切って、約150個にして、灰を被せる。こうして2~3日間 陽に当てて切り口を乾燥して、芽を出しやすくする。

*菜園はつまみ菜が収穫のピークでだが、動き出した鳥達が甘いのをよく知っていて、葉をつままれている。(写真上)
一方、11月に植えつけたそら豆が非常に元気だ(写真下)

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