2013年3月17日日曜日

石窯パン:はちみつパン

天気:晴れ
 昼間の温度は 19℃と暖かいが、スギ花粉はピークで辛い。が、パンを作る。先日のアンデルセンの食パンは、天然酵母でじっくりと発酵しているからかすかに酸味があり、全粒粉を加えているから、トーストするとカリッとしている。しかし、気泡が多く、しっとり感はない。個人の好みがあるが、食事パンの王道の食パンは、きめが細かくしっとりとして、小麦粉の甘い香りが命だと思っている。その為には、小麦粉は最上級でなくてはならないが、我が家の使っている「ゴールデンヨット」は日粉の自慢の粉だけあって美味しい。
今日の食パンはレーズン食パン、はちみつ食パンだ。特に好評で自慢の食パンは はちみつパンだ。1斤半サイズで、ゴールデンヨットを375g、牛乳、たまごを使って、砂糖の替わりに我が家の日本みつばちのはちみつを45gを入れている。生地は黄色いがきめは細かくてしっとりしている。甘い香り、しっとり感で、耳まで美味しく、製パンメーカーではまね出来ない、ここだけの絶品だ。 
キッチンニーダー を初めて使う。取説のレシピブックの通りに、2段階の煉りをするが、温度があがらなくて、不満足だ。手練で補うが、何か良い方法がないものか。
*小麦粉560gもいれて、バターロール24個を作る。これだけ作るとパン屋の風景だ。







0 件のコメント: