2011年8月3日水曜日

白梅干の天日干し

天気:晴れ
待ちに待った、熱い日差しがやってきそうだ。梅干を干すには、最低3日間の熱い日差しが必要だ。無農薬栽培で今年初めて収穫した「南高梅」は半分を白梅干に、半分を紫蘇漬けで天日干しをする。小梅はカリカリ梅で美味しいが数粒は干してみて、九州の妻の実家の梅は全て紫蘇漬けで天日干しをする。紫蘇の天日干し(ゆかり)を含め、5種類の、梅干作りの最終工程の天日干しをする。~最初は南高梅の白干しだ。朝8時まえに、竹ざるに瓶から出した梅干を、手袋をはめ、そ~っと並べる。皮が薄くすぐ破れそうだ(写真上)。4時間ほど経過した正午に、またそ~っとひっくり返す。8時間経過して(写真下)、本来は白梅酢に戻すのだが、手違いで白梅酢を紫蘇漬けの瓶に移してしまった。今年はこのまま3日干す事にした。・・・干し終えた梅干は瓶に入れて、半年ほど塩をなじませ熟成を楽しみに待つ!
 *写真はWクリックで拡大

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