2011年8月21日日曜日

手作り木綿豆腐

天気::雨
昨年の秋に収穫した、丹波黒豆と大豆が2Lのペットボトルに各1本づつ残っている。豆腐を一丁作ろう。前夜から300gの大豆を浸水すると3倍にもふくらむ。ザルで水を切り、少しづつ水を加えながら、3回に分けてミキサーにかけ「生呉」をつくる。水は後で加えるのを含めて全部で1300ml。大きな鍋でに移し、焦げないように木べらでかき混ぜながら沸騰させる。木綿の袋に入れて、やけどしないよう漉す。おからはうの花に。豆乳は80℃まで温めて(温度計は絶対必要)、火を止めてから「にがり」を差し込む。固まったら、おたまですくって木綿を敷いた型に注ぎ、800gの重石をして固める。最後に木綿に包んだまま水に30分浸ける。今日は、うの花の他に、冷奴には、菜園のおくらを薄切りして湯通しして、梅干のみじん切りと花かつおを加えてかき混ぜてトッピング、出し醤油をかける。・・・夏向きの美味しい冷奴です。


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