天気:晴れ
いよいよ年の瀬も迫ってきて、正月料理を準備する。夫婦ともに料理は好きであるから、台所の取り合いとなる。その為、担当を決める。私は、餅(鏡餅~切り餅、ぜんざい)、黒豆、田作り、漬物(ゆず巻き干し大根)、年越し蕎麦、おかざりである。一方、妻は、きんかんの甘露煮、さばの昆布巻、紅白なます、たたきごぼう、手作り伊達巻、里芋・にんじんの煮物、数の子、そして、仏花を含めていけばな全般と、毎年少しづつ手作りが多くなっている。もうすでに準備段階は始まっていて、蕎麦のかえしは2週間前につくり、ゆず巻き干し大根は天日干し(写真)の段階だ。ぜんざいの餡もつくり終わっている。きな粉も作ってある。
・・・最後の2日はかなり忙しく、段取り勝負だ。
2 件のコメント:
いいですね~!
おせちは作った方が良いに決まっています。
ご夫婦で作り合うなんて・・・素敵です。
お家の伝統が受け継がれていくのは理想的なことですよね。
いつもブログの記事に刺激されます。
(コメント方式が変わりましたね。今度は大丈夫です)
次女が来て、おかざり、おせち、お餅が出来上がるのを見ていましたから、少しづつ覚えてくれるでしょう。
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