2012年3月12日月曜日

食パンのリベンジ

天気:雪のち晴れ
午前中は雪で寒い。しかし、花粉症の人には、助かる。
先日のリベンジで食パンを焼く。前回ブログのコメント助言から、プルマンの小麦粉をレシピより5%少なくし、仕上げ発酵は過発酵に注意して、予熱は早めに準備完了しておいて、型の80%になるのを確認して、オーブンに入れる。焼成は200度で35分。ところが、途中でふたが外れて、上面だけに焼きむらが出来てしまった。が、他の4つの面は合格。イギリスパン風のレーズンブレッドはこね終わって レーズンを入れてから、油脂を入れ忘れを気付き、生地になじんでいない為に発酵不足になってしまった。・・・なかなか、上手く出来ないが、味は最高に美味しい。

4 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

リベンジ成功ですね。ダメだしですみません。
写真のパンのお顔に成型の線が出るのはいかがなものかと・・・・?
この模様は普通横にきますが・・・。パンが横たわっていますか?


(職場のパソコンではコメントできないことが判明)

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

そうですね。いろいろあって、島津睦子さんのテキストは縦向きに生地を入れますが、ホームメイド協会のテキストでは、今回のように横たえるように生地を入れます。焼き上がりの見栄えが悪いですが、仕上発酵は良いですね。(なお後者のテキストのイギリスパンは、縦向きに生地を入れます)

amaterasu さんのコメント...

もう一個山形食パンについて・・・。
火ぶくれしていますので窯内の湿度過多ですね。庫内がパン生地の量に対して狭いか、温度が低く蒸気を処理しきれないのではないかと思います。
いかがでしょう?


今日はコメントできそうです。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

そうですね。焼き上がりの水分は抜けていましたので、水分蒸発率は問題がなかったと思います。
基礎的なことで、油脂を入れ忘れて、途中で入れた為に、捏ね不足になり、発酵不足だと思われます。