天気:曇り
いよいよ石窯の形を作ってゆく。先日作ったサイズ違いの釜口の半円板は再度コンパネを切って作り直した(写真上)。それを参考に、石釜本体の型枠に着手。~同様にコンパネで直径56cmの半円板を3枚分切り抜き、内側に横木をはって連結をする。外周には巾4cm厚さ7mm長さ67cmの薄い板16枚を貼り付けてゆく(写真中)。難しいポイントは、かまの内部にすっぽりとはまる事、外周は釜口のレンガを積んだ時の外経と同じでなくてはならない事だ。この上に耐火レンガ60個(約200kg)をアーチ状に積むから強度も必要である。なんとか出来上がった2つの型枠を、火床の上に載せて釜口のレンガを積んでみる(写真下)。・・・釜の全体形が見られて、いい感じ!
2 件のコメント:
いや~お見事!!
パン屋デビューも現実味を帯びてきました。
いや~まだまだこれからですね。
煙突と釜口以外に穴があっては、シャレにないませんからね。ここで焚く薪もこれからですし、さつまいもはまだ苗を植えたばかりです。
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