天気:曇り
アーチの耐火セメントが梅雨の湿気でうまく養生されているようだ。その間に煙突の準備をする。まずは、石窯本体の煙突部分に、特殊サイズの耐火レンガを入れ煙突に合わせて、間口を狭くする。このレンガはサンダーで切って、削って作った。その上に手作りの「ダンパー」を作って設置する。ダンパーは煙突の気流量を鉄板で調整するものです。耐火レンガと3.2㍉の鉄板を切ったり削ったり、磨いたりして作製したオリジナルです。そしてこの上に煙突が乗るわけだが、これからは手作りが多い。煙突の取り付けは、今日のセメントが乾いてからだ。
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