天気:快晴(風強い)
玉ねぎの収穫も終わり、農作業も一休み。急遽準備が必要となった、ミツバチの第2次分蜂の巣箱も2個出来た。パンの石窯作りは、長期にわたる為、それらの空いた少ない時間を使って1歩づつ前に進める。
先日作った2つの型枠をセットして、耐火レンガの仮積みをする。
正面の釜口には、タガネで割ったハーフサイズの耐火レンガを10個を並べる。正面だから、顔の良いのを選ぶ。レンガの外周が、本体の型枠の半円と同じ高さにしなければならないのだが、ほぼOKだ。
裏側の壁面は、型枠の半円に合わせる様に、レンガを切断して形を作ってゆく。今の2段の上に、4段のレンガをピラミッド状に積むのだが、各段の目地の厚さによって、サイズを変わる。目地の変わりに、厚さ5ミリの薄い板を差し込んで、サイズを決める。
仮積みを確定して、カメラに収める。全てを解体して、再度型枠をセットして、釜口→裏側の壁面と、アサヒキャスターで本積みをする予定だ。
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