天気:晴れ(梅雨の晴れ間)
今月8日には、オス蓋が巣箱の周りに多量に見られた。普通であれば2週間後ぐらいに分蜂がある。今日も分蜂の訓練か?
午後12時半、多数の黒くて大きいオス蜂が、ブンブンと、巣箱の入り口を入ったり出たりして、うるさい。(写真上) しばらくすると、沢山の働きハチが、巣門から、横の隙間からぞろぞろと出てきて、巣箱の周りを飛び始めている。が、決して遠くには飛ばない。(写真中) そうして10分も過ぎると、働きバチたちは、そこそこと巣箱に向って帰ってゆく。残っているのはオス蜂だけ。(写真下) 今日は分蜂はない!
しかし、この時期に分蜂が有り得るのだろうか。おまけに、その主役は今年分蜂した蜂なのだ。四月には、蜜源も多いし、天敵も少ない。今は、ツバメが巣箱の上空を飛びまわって離れない。餌のミツバチを追い回している。こんな時に分蜂すれば、ツバメの餌食だ。
一応、巣箱も分蜂板も準備しているのだが・・・期待と不安が。
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