天気:晴れのち曇り
スタートは1ヶ月ほど先行して、ピザ釜つくりの過程をブログで紹介されている”屋久島ジージ”(松本氏)は、ここにきて梅雨入りで作業が進んでいない。彼の窯は2層式の窯のため、1層式の私より当然時間が掛かるが、アーチを組む段階で止まっている。最終目標は孫達が来る夏休みだが、まずは大丈夫だろう。
我が家では雨の日にパンが焼ける条件で、石窯を作っているために、雨の日も時間ある限り石窯と向き合っている。追加の耐火レンガと耐火セメント(アサヒキャスター)も購入して、いよいよ石窯本体のアーチのレンガ積みの段階に入る。仮積みをして、先日積んだ釜口と裏側の壁面との接点を、合わせるためにグライダーで削る。そして、隙間は本積みの前に耐火セメントで埋める。
・・・本積みでは、54個の耐火レンガを積む。
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