2012年10月8日月曜日

日本みつばちまつり

天気:晴れ
華やかな秋のいろんな祭りが、全国で開かれているこの3連休の10月7日に、次女夫婦と翔君を連れて、長野県上伊那郡中川村で開かれた「日本みつばちまつり」という地味なまつりに参加した。 小生が主催の信州日本みつばちの会の会員になっているが、もちろん一般の人も参加して可能だ。しかし、午前10時の開会式を見ると、主催側も参加者も、60歳以上の男性が95%で(平均は75歳程、富永会長は86歳)、皆が同じ顔相で、同じ服装で、同じ趣味のご老人の集まりである。巣箱等の養蜂の器具の販売や蜂蜜の味比べ、実演では「採蜜」「巣箱つくり」があり、富永会長の特別講義と座談会、それに地元中川町の生産物(りんご、梨、ぶどう等)の販売がある。9時から午後2時半まで、自身ののテーマである、スムシ、スズメバチ対策、巣箱の巣門等を情報交換する。岡山、兵庫、群馬等の遠隔地からも参加されて年齢もバラバラだが、同じ趣味の人の集まりで、話は弾む。



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