天気:晴れ(風強い)
友人が、長野の道の駅で購入したかぼちゃを頂いた。皮が白く、直径15cm、長さ20cmの大きなかぼちゃだ。道の駅の女性は「伯爵」だと言っていた。調べると、「伯爵」は皮が堅く、保存が収穫後4~5ヶ月と長く、むしろ2~3ヶ月置いた方が美味しい。煮物では、砂糖を必要としないほど甘く、粉をふくほどホクホク味で、皮は煮込むと透明で、果肉はレモンイエローという。どうも、もう少し熟成させたほうが良さそうだから、食べるのが楽しみなかぼちゃだ。
旅をすると、かぼちゃを良く見る。かぼちゃはいろいろな種類があり料理にあわせて買ってくるが、美味しければその種を取って、翌年に種を蒔く。だから、種がどんどん増えてしまい、今でも6種類もある。しかし、かぼちゃは耕作面積が要るので、3種類が限度の為選択しなければならない。それにもうひとつ問題は、かぼちゃは交配が激しいのです。違う種類を隣で作っていると、どんなかぼちゃができるのか分からない。頂いたかぼちゃはラグビーボール形だから、何かのDNAが混じっているかも知れない。
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