2012年10月21日日曜日

和くるみを天日干し

天気:晴れ
昨日焼いた「和くるみぱん」のくるみは、昨年収穫したもので、まだ300個ほど残っていた。そのうち100個ほどのくるみを割って実を出して使った。一晩浸水して、フライパンで空焼きをすると、7分経過するとピシッと音がして、真ん中に割れ目が出来る。そこにナイフを入れて実を取り出す。最近は手馴れて、100個は2時間ほどで出来る。 今年2月にお邪魔した垂井のパン屋さんがこのくるみを分けて欲しいと言われていたが、業務用の量には決してならない。
9月末に収穫して、菜園の土の中に埋めておいた 今年の和くるみを掘り起こすと、外殻は腐って分離していた。水で外殻を洗い流して、さらに筋毛も取って、ざるで天日干しをする。ざっと700個ほどあるのかな?

*毎週日曜日は、土曜日に使った石窯の清掃をする。釜の中の炭や灰をかき出し、すすで汚れた所をふき取ってゆく。さらに、ひび割れをチェックして補修をする。

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