翔君と散歩していると、2軒となりの人が、蕎麦を収穫して天日干しをしている。聞くと、蕎麦作りは2年目で、昨年は収穫した蕎麦で手打ち蕎麦にしたらしい。もちろん量はほんの一握りだが、なんとミルでそば粉にされた。わがやはの菜園では5年目だが、そば粉としては収穫した事はなく、ミツバチの蜜源の確保の為の蕎麦畑の拡大するため、蒔き種としている。今年は、この種をミツバチを買い始めた人に500g以上供して、蕎麦を作ってもらった。だから、この周辺で3軒の人が蕎麦を作っている。
午後、蕎麦畑に行ってみると、20%程が黒い実(種)を付けている。30分かけて、その実を手でつまんでゆく。茎や花を一緒に摘むだめ、天日干しをしてから取り除く作業をするが、蕎麦は比重が高いため、ゴマよりも容易だ。これから何回か収穫する予定だが、たくさん採れたらそば粉に挑戦しよう。また先日、妻が信州中川村で購入してきた「赤そば」の花束も乾燥して、こちらの種も取ってみよう。来年は、混植は出来ないが、赤と白のそば畑を期待しよう。
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