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栗が旬だ。我が家の菜園では1個(2粒)だが、九州の妻の実家から2kgも送っていただき、また、栗を6本も作っている知人からも頂戴している。しかし、栗は鮮度の劣化するのが早い。3日間が限度で、5日も経つと乾燥して堅くなってしまう。何個も皮を剥いていると、その違いがよく判るのだ。
今ある栗も、賞味期限が来ているので、いっきに調理をする。まずは、最も大粒を選び「渋皮煮」を作る。 (写真下)今年は2回目。渋皮煮入りのカンパーニュを作るのに使う。つぎに大きい粒は「栗の甘露煮」だ。鬼皮と渋皮を剥き、砂糖で煮詰めるだけだ。お正月の栗きんとんを作る予定だ。最後は、「栗ご飯」だ。半量を餅米で醤油、みりん、酒をスプーン大1づついれ、栗を加えて炊飯する。・・・栗三昧の一日だ。
*『渋皮煮も甘露煮も、コーヒーに合う』と妻が、つぶやいている。本来の予定の前になくなりそうだ。
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