長女がフランス人の夫から、ティファール ホームベーカリーをプレゼントされた。3日には、それでブリオッシュを焼いて持ってきてくれた。
ティファールのホームバーかリーは「バゲット」が焼ける唯一のホームベーカリーだ。フランス製だから当たり前だ。中華まんの出来る中国製みたいなものだ。
普通、ホームベーカリーは食パンを作るための機械だが、長女は食パンを作らないと言う。夫が食パンを食べないからだ。食パンはイギリスで作られて、食のプライドのあるフランス人は食パンを食べないのだ。朝食にもトーストを食べなくて、バゲット、バタール等のフランスパン系のパンや、ブリオッシュ等で、昼食にも食パンのサンドイッチは食べなくて、チャバタ、バゲット等でのオーブンサンドだ。夕食もチーズ、ワインにフランスパンだ。要は、食パンは食べないのだ。ティファールのホームベカリーは食パンも焼けるが、メインはフランスパンのバゲットなのだ。
・・・そうそう、長女がフランスで購入してくれた本には食パンはない。
4 件のコメント:
パン・ド・ミっていうのはあって、たまにトーストして食べるよ~!ただ、圧倒的にフランスパンのほうが食べられるね!私も食パンよりフランスパンの方が好き♪
日本に美味しいフランスパンがなく、「フランス人はなんて歯が丈夫なのか」と、堅いイメージがありますね。
外がパリッとして、中がもっちりのフランスパンは、高温で焼かなきゃダメですね。
フランスパンが焼けるなんて!
そんなパン焼き器があるのですね。興味津々です。
その名も”ブーマンジェリー”です。
一次発酵後、いったん取り出し形成して、クープを入れて再度入れて焼く。ちょっと、「パン作り」も経験できますね。
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