この時期になると、どうしても「栗」に食指が出るらしい。
生栗を手に入れたら、焼き栗、栗ご飯を食べて渋皮煮を作る。そして、近くの和菓子屋さんと、『すや』の栗きんとんを30個以上食べて、最後はここにたどり着く。
栗の郷600年、信州小布施町の「小布施堂」の、栗むし羊羹、栗羊羹、栗落雁がネット購入で届く。ここの技はプロの技で、真似の出来る和菓子屋はない。これが栗のフルコースだが、さらに小布施堂の『朱雀』(モンブラン)があれば、もう死んでも良い。現地だけで、かつ限定品で今年も10/20で終了している。
春蒔きの野沢菜で醤油漬を作ったが、秋蒔きの収穫をした。春蒔きに比べると虫の被害は少ないが、無農薬だからどうしても網目模様は避けられない。それでも約5kgを収穫して、まずは荒漬けをする。良く洗浄して塩分は3.8%にして、漬物たるに入れた。
1週間~10日ほど漬けて食べられるが、醤油漬けやぬか漬けの本漬けはそれからだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿