2013年10月23日水曜日

受粉用苗の植樹

天気:雨
昨日、果樹の苗を植えるにはちょっと早いが、受粉用の苗を植えつけた。いずれも、異なった種類の受粉が必要な果樹類だ。

りんごの元木は「津軽」で植えつけて3年。かなり大きくて、今年の春には花が咲いたが受粉が出来なかった。今回植えた苗は「王林」だが、花をつけるのは、2~3年後になるか。青いりんごと赤いりんごのなる風景が目に浮かぶ。写真上・・右が「津軽」、左が「王林」、奥はアプリコット。



さくらんぼの元木は「佐藤錦」で4年目。まだ高さ1m強で幼いが、今
年の春には15個ほどの実をつけたが、結実しなくて途中で落ちてしまった。 今回植えたのは「ナポレオン」。フランス代表と日本代表で相性は非常に良い。花をつけるのに2年目か。写真中・・右が「佐藤錦」、左の小さい苗が「ナポレオン。


栗の元木は自信がないが多分「利平」だろう。4年経過して、昨年から沢山の実をつけているが、8月頃から落下してしまう。今年も栗が採れたのは3個だけだった。元木に自信がなかったが、「丹沢」を選んだ。花をつけるのは3年後だろう。しかし、元木が「丹沢」だったら、来年はもう1本必要だ。
写真下・・右が「利平」、左がびわ、その間に「丹沢」。手前には白いちじくとブルーベリー。

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