天気:曇り時々晴れ
「びわ」が壊滅した。昨年は越冬出来たただ1つの巣で、春には沢山の子孫を出した元巣であったが・・・。
8月の立秋のあとには、産卵もされて幼虫も生まれ、巣覚えの舞も行われていた。9月にはいって巣覚えもなくなりちょっとおかしいなと思っていた。
写真最上は9/16の清掃時の内部だが、巣の中に蜂球もあり健全状態であった。
次の写真は9/24の内観だが、ミツバチの数は多いが動きが異常状態(巣から離れている)になっている。今から思えば、この段階で巣はスムシに犯されて、危険状態になっていた。
3番目の写真は昨日(10/3)の写真だ。ミツバチはほとんど見あたらない。僅か1週間強の間に、全てのハチが逃避してしまった。
4番目の写真は今日の写真だ。昨日の内観でミツバチが居なくなり、やむ得ず巣箱の解体をした。中は数多くの大きなスムシが、我が物顔に巣を占領していた。巣は縦に長く3段の重箱にびっしりと出来ていたが、ミツバチは1ぴきも居ない。
原因や対策を、まだまだ勉強をしなければならない 。
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