2012年2月24日金曜日

春は間近か!の風景

天気:晴れ(暖かい)
昼間は14℃と暖かい。妻とさくらと、カメラを持って、春さがしの散歩に行く。果樹園のりんご、すもも、さくらんぼ、いちじく、ゆすら梅、ブルーベリー、ざくろの落葉樹は芽が堅く、栗なんかは、枯れたような雰囲気だ。それでも、小梅、南港梅はピンク色の蕾をつけている。隣の畑の境界にあるゆき柳のような木は、ピンク色のわたぼうしのような花が満開になっている。今は、周りに花らしい花もないため、本当に暖かく感じる。どこの畑も、大根、白菜、キャベツ、人参、ブロッコリーも終盤になり、玉ねぎがひょろと伸びているぐらいだが、ただ”つまみ菜”だけが、はしりで、収穫間近くとなっている。なお、土筆を探しても、まだ早い。菜園のハーブは一年草がおおく、芽も葉や花も付けていないが、20本ほどのチューリップが5cmほどになり、春に向っている。
この暖かさで1時30分過ぎには、無数のみつばちが飛び回り、30mも離れていても、その飛ぶブン、ブンという音が聞こえてくる。慣れない人は恐くなるかもしれないが、妻と私には、家族の元気な姿で嬉しくなる。

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