日本ミツバチの初秋の厳しさはまだまだ続いている。
週1回の巣箱の清掃をする。第2群の巣門を開くと、底板に黄色の花粉や木屑や糞が2ミリ程積もっていて、大きな巣のかけらと小さなかけらが2個、転がっていてハチが群がっている。底板を掃除をしていると、中から数匹のスムシを発見。スムシ1匹が小さなかけらの中まで侵食している。巣の本体がスムシにやられたのか?巣をカメラに収めてパソコンで拡大して観察をする、真ん中がすっぽりと落ちている。スムシにやられたのか、巣が古くなってかさかさになって落下したのかは判らない。いずれにしても、すむしの活動はピークで捕っても捕っても発生している。週2回のチェックが要るのか。と、その時キイロスズメバチが1匹が来襲。たも網でとっ捕まえるも、スズメバチの脅威はこれからだ。果樹園の蕎麦がやっと花を付けたが、周りを見てもその他の花は咲いていない。日本ミツバチの試練はまだまだ続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿