天気:晴れ
肉料理が続く。若い長男には良いが老夫婦にはきつい。魚料理が良いが、秋刀魚ばかりで、種類がが少なく価格も高い。
久しぶりに蕎麦をうつ事にした。そば粉は、8月末、知人に信州で買ってきていただいたのが、冷蔵庫に入っている。
蕎麦打つ人にとっては、蕎麦打ちはそんなに大した重労働ではないし、時間も掛からない。手打ちうどんの方が、体力がいるし発酵に時間が必要だ。だから、信州では主婦は誰でも蕎麦打ちが出来て、日常よく食べられる。4人分だとさらに簡単。蕎麦打ちは、道具により4段階だ。鉢回しの生地作りは約15分、麺棒でののしは15分、包丁の麺切りが10分、最後にゆでるのが1分、〆て、45分で出来上がりだ。常時作ってあるかえしで、かけ蕎麦やざる蕎麦のつゆは簡単だ。時間があれば、天ぷらを作るか、鶏、ネギ、しし唐等をちょっと焼けばOKだ。
初めての蕎麦粉は水加減が難しい。今回は44%が良さそうだ。しかし、今の蕎麦粉は当然昨年の収穫分の為、香りは今一歩もやむ得ない。
そういえば、畑の蕎麦の花は満開で、少し遅れて蒔いた菜園も蕾となっている。(明日写真を撮ろう)
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