孫の翔君を連れて、果樹園に行く。3回目になる蕎麦の実を採るためだが、翔君が蕎麦畑でブルトーザーでなぎ倒してゆかれては、蕎麦どころではない。あきらめて、、草の中を歩かせてみかんを採りに行く。3本のみかんがたわわになっている。翔君はみかん採りが2回目だが、みかんもみかんを採る事も理解している。数個を採って、みかんの木の下に座ってみかんを食べる。結構暖かく、青空も広がっていて草の上でごろごろしながら、何個も食べる。のどが渇いていたのか、みずみずしいが、結構すっぱい。・・・しかし、1歳9ヶ月でみかん狩りが出来るとは驚く。
帰りも草の中を歩いて、びわの木の葉の中を覗くと花が付いていた。5年目で初めての花だが、みつばち達にとって貴重な冬の蜜源だ。