天気:雨
未明からかなり量の多い雨が降っている。毎週土曜日に焼いていたが、雨の日のパン屋さんに戻った。
午前中にパンの生地を作り、12時50分着火。しかし、なかなか火がつかない。石窯のレンガが冷え切っているからだが、今日は湿気が多く、薪までが湿気を持っている。とっておきの乾燥した割り木で種火を作って、少しづつ火を大きくする。着火は20分もかかった。石窯の温度を340度にするのに、85分といつもより10分長い。
今日のパンは、食パンがプルマン、レーズン食パン、紅茶のパン、そして、バタール、渋皮煮入りカンパーニュ、くるみパンで~す。ところが、全てのパンの色が白い。パンの底は焼けているのに。焼く時間はいつもより長い。どうも、天井のレンガが充分熱くなっていなかったのか、冷えるのがいつもより早かったかだ。・・・雨の日の注意ポイントだ。
2 件のコメント:
プルマンうまくできていますよ~!
なるほど・・・これからの温度管理は大変ですね。
そうなんですよ!温度管理ですよね。
グルマンの石窯は朝4時から、7束の薪で4時間かけて、窯を温めていました。
大須のピッツァ屋さんは、何時間で 薪は何束でしょうかね?(今度聞いてきます)
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