天気:晴れ
雨が近いという予報があり、天日干しをした大豆の粒を取り出すための「豆叩き」をする事にした。乾燥した房を棒等でたたくと、房はパチッと音を立てて、はじく。それを収穫して、再度天日干しをする。ちかくのおばさん達に聞いた方法だが、労働集約的で伝統的な方法だが、10kg以下の大豆の収穫ではしょうがない。
小春日和の午後、菜園にブルーシートを敷いて、その上でふとん叩き棒で大豆の房をたたく。良く乾燥しているから、 あまり強くたたくと勢い良くシートから飛び出す。しばらくすると、昼寝を終えた孫の翔君が手伝ってくれた。あまり、長続きはしないが、ポンと飛び出すのが楽しいらしい。
3時間ほどで大豆の80%ほど終了した。残りは明日の雨が降る前に、そして、収穫が遅く 乾燥が不十分な黒豆は来週に、豆たたきをする。
2 件のコメント:
幼いころ小豆や大豆やゴマをおばあさんがやっていましたね。切り干し大根とか・・・・みんなおばあさんの仕事でした。
川のそばには水車がありお米をついていました。冬は藁ぶきのひさしから垂れた水が固まってつららになって・・・・透き通った氷をガリガリ・・・みんなみんな遠くになりにけり・・です。
我が家では”おじいさん”。イメージを壊してごめんなさい。
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