2012年11月24日土曜日

石窯パン13回目:食パンは何故燃えた?

天気:晴れ
13回目は順調だった。バタールは約12分で、パリッと焼けた。フランスパンの気泡もばっちり。2番目の渋皮煮入りカンパーニュも、予定通り14分で焼き上がる。今年の渋皮煮の最後のカンパーニュだ。3番目はさつまいものパンでこれも予定通り12分で焼き上がる。翔君の大好きなパンだ。そして食パンは、先週同様の3種類。最初のプルマンは約50分で焼き上がる。
ところが、事件はここで起きる。
2番目の紅茶のパンを石窯に入れたのは、プルマンより後の、16:08。しかし、16:45突然煙がモクモクと出る。慌てて窯から出したが、写真のように半焼状況。何が起きたのか、何故食パンが燃えたのか解からない。プルマンより後だから、温度は高くはないし、プルマンより焼く時間も短い。さらにいえば、事件のあとのレーズン食パンは60分で焼けた。・・・土曜ワイド劇場のナゾをどのように解くか。



2 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

よくよく観察すると火ぶくれのようになっている薄皮が高温になり発火したか・・・・・と。。真ん中がそうなるとなおミステリーですが。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

さすがですね!
どうも、食パンの型の蓋が、わずかに開いていたようです。