石窯パンも25回目になる。そろそろ、石窯の扱いも慣れてきて、パン職人の域に入って、石窯パンの顔が良くなってきた。石窯パンは発酵状況、石窯の温度、焼き時間など工程で、注意する点が多く、同じ出来上がりは難しいが、作り続けていると、ブレが少なくなってくる。今日も、食パン3種、リングパン、バターロールだ。
食パンは、定番のプルマン、カフェオレ食パンそして蜂蜜パンだ。蜂蜜は、昨年に自家採蜜した”我が家の蜂蜜”を45gも入れた。我が家では、普段では別に購入した蜂蜜を使い、我が家の蜂蜜は使わない。日本みつばち達が一生でスプーン一杯しか集められない蜂蜜だから、ムダには使われないのだ。初めてパンに使うが良い顔だ。
リングパンはチョコリング。チョコスプレーを、一次発酵後の生地を広げて載せてロール巻にして、6等分してリング型に入れて焼く。本当に良い、イケメンの顔に焼く。
*石窯の温度調整はダンパー(煙突)でも出来る。ダンパーを開けると、置き火が対流する空気で、火力が上がる。
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