昨日は3時間で、600本の玉ねぎの苗を植えつけて、腰が痛くなった。今日は、痛い腰のままにさつまいもを収穫する。
今年のさつまいもは、最も作りやすい「ベニアズマ」という種類だが、石窯で焼き芋を焼く予定もあり 例年の2倍の量を栽培した。近所の人は出来が悪かったり、野ねずみの餌食になったりしているが、我が家は被害もなく良い出来だ。もうすでに、半分を収穫して、近所の方や、福島をはじめ全国各地の知人に送った。
霜が降り 葉や茎が黒く枯れ始めてきた為に、収穫して越冬のための保管をする時期にきている。
しかし、越冬の保管方法がわからない。聞く人により異なり、ネットで調べても間逆もあって、正しい方法が見あたらない。昨年は新聞紙に包んでハッポースチロールの箱に入れたが、カビが発生して腐敗してしまった。今年は、「水で洗って、良く乾燥して」「ダンボールの籾殻の中で」「13℃前後の環境で」との仮説で、保管してみよう。
籾殻は,近くの大規模農業者から頂いた。(写真中)
今日は、約40kgの収穫があった。もう少し残っているが腰が痛くて限界だ。なかには異常な形のさつまいもが合った。まるで胃腸のようだ。(写真下)
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