2013年11月22日金曜日

籾殻(もみがら)

 天気:晴れのち雨
先日、さつまいもの越冬用に「籾殻」を沢山頂いた。
稲作の副産物で、わらは販売が出来るが、籾殻と米ぬかは無料だ。米を作っている人にお願いをすれば、いくらでもいただける。

玉ねぎやにんにくを植えた後の畝に、この籾殻をまいた。保湿と保温、そして草が生えるのを防ぐ役目がある。籾殻をまいた夜の霜で、適度の水分を含んでしっとりとしている。草が生えるのを防ぐのは、太陽の光を防いでいるからだ。(だから種蒔の畑には使わない)

さつまいもは水洗いをして、天日干しをしている。
収穫の早かった、長いもとこんにゃく芋を、籾殻を使って保管をした。ともに、今年初めて栽培して好評だった作物で、来季はおおいに期待しているから種芋は大事に越冬させたい。 ダンボールに籾殻を沢山入れて、その中に種芋を隠すように入れる。長いもの種芋はは40本近くあり、こんにゃくは沢山の生子(きご)と2年芋は5個を保管した。
来年の3月~4月に植えつけるまで保管する。





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