2009年9月6日日曜日

白いゴーヤ

天気:晴れ
残暑が厳しく昼間は外での作業が出来ない。庭の木や石に水をまいて涼をとるが、すぐに乾いて土ぼこりが舞う。里芋も、大きな葉っぱに保管していた水分を使い果たして、茶色になり枯れ始めている。雨乞い踊りが必要か。ここでは、お年寄りの方が畑で野菜を作っている。おのおのの人が、自分が得意の野菜を作っている。自分では到底食べれるはずの無い野量の野菜を! だから、ここでは野菜をよく頂くのだ。となりがどんな野菜を作っていて、成長がどうかも知っているのだ。今年も、すいかは2軒から、かぼちゃ、冬瓜、白うり、ささげ、そしてゴーヤだ。特に妻は犬の散歩中、よく野菜をもらってくる。特技があるのだろう。今日も白いゴーヤを、あまり知らないおじさんから3本も頂いた。いつも散歩道の途中に成長していて、見るたびに味について興味があった。早速ドリンクを作る。味や苦味は変わらないが、香りが弱いが全体的にはマイルドだ。種を取って、来年は我が菜園でも作ろう!

2 件のコメント:

tanaka さんのコメント...

美人の奥様は得ですね!!!だれでも声を掛けたくなりますよ!!!!!!!
ゴーヤの表面がツルツルのタイプで、苦味がほとんどないタイプのゴーヤがあります。良薬は口に苦し!といいますから、苦い物もカラダにとっては大切です。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

ゴーヤドリンクを教えて頂いたおかげで、今年は40本以上のゴーヤを使いました。これで、今冬に風邪をひかなかったら、いいのですが。