2012年7月4日水曜日

食用ほうずき

天気:曇り
先日紹介した、妻の作製した中鉢にのっているのは、”食用ほうずき”です。知人が畑で栽培して、是非食べてみて欲しいと、こんなに沢山持ってきていただいた。もちろん、食べるのは初体験。ほうずきと言えば、お盆の飾り花で、食用ではない。しかし、このほうずきは、形がほうずきに似てるというだけで、食べるとまさに、トマトで、甘すっぱく美味しい。妻はその場で10個以上食べてしまった。
調べてみると、原産は南米で、コロンビアでは「ウチュバ」との呼ばれ、フランスでは「フェサリス」という高級食材らしい。栄養効果をみると、肝脂肪低下に良いそうで、私にぴったり。12~14粒で¥800もするし、これで作ったジャムは150g¥840と非常に高価なのだ。来年は、我が菜園でも是非作ってみたい一品だ。
・・・しかし、”食用ほうずき”と言う名前が、いま一歩良くない。 「ほうずきトマト」?ダメダメ、
エーイ!名前募集中。

2 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

命名は大事ですよね。知った時はもう食用ほうずきとなっていました。

ところで全然関係ないんですが、いただいたコーヒーノキにカイガラムシの白いのが発生して困っています。何か対策ありますか?
じっとみる鉢の土に小さい白い虫がゴソゴソしています。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

カイガラムシの幼虫みたいですね。それの足が退化して木にべったり。昨冬~初春はこの成虫を歯ブラシやへらで取る為に、果樹園に日参しました。天敵のコバチか、きつい農薬以外では、それしかないようです。
今の時期、幼虫には、〇〇〇〇を煎じて、その溶液を、桃と南高梅の幼虫にスプレーして、実験中です。実験2年目の南高梅には効果あり。