2012年7月2日月曜日

銘品の器

 天気:晴れ
銘品の器がある。作者は、私、と、妻。
14~15年前 、茅ヶ崎市で「佐藤東魚」先生の陶芸教室での作品だ。お蔵入りしていたが、陽の目をあびて食卓に出ることになった。
写真右は、私の作品のパスタ皿2点である。直径28cmの底はフラットの、少し(?)重量感のある皿で、裏面に銘と年代が入っている。
一方、写真下は妻の作品だ。教室での期間が長く、これ以外にも数点あるが、今回の紹介はこの5点だ。紫陽花の入っている水皿は初期の作品。その右は直径18センチの使い勝手が丁度よい鉢。その前にある取り皿2点は、後期のもので、薄く 軽い 形も良い。右の茶色の皿は5点揃いである。紫陽花の前の作品は、ちょっと格好よい香炉である。今は、ちょっと小さいが蚊取り線香が焚かれている。
・・・いずれも非売品ですが、ご希望があればご連絡を!



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