2012年11月30日金曜日

鯛焼き

天気:晴れ
銀杏まつりの会場でもある名鉄尾西線の山崎駅への、国道155線のは入り口に、10/6 鯛焼き店がオープンした。店の名前は「日本一たい焼き」 稲沢西島店だ。孫の翔君を連れて、妻と行く。店舗は元コンビニで約30坪で、営業時間は午前10時から午後19時まで。本社が福岡でFCチェーン展開で全国で34店舗だ。商品は、基本的には鯛焼きで、小豆あん、白あん、カスタードの3種類で価格は160円。あん、生地、一丁焼きにこだわるという。翔君を含め、家族全員が一匹づついただく。確かに、皮が薄くパリッとして、あんの量も多い。が、”普通だ、普通の鯛焼き”だと、皆が言う。
この地には、鯛焼きの専門店が多い。この店から車で15分のハーモニーランドにも鯛焼き店がある。本店が大須観音という「澤屋」だ。愛知県内に21店舗出店している。一丁焼き(天然)と6丁焼き(養殖)があるが、¥120~¥130だ。この地では評判がよく、我が家でも好みの鯛焼きだ。
 さてさて、どちらが美味しいのか?  
*翔君の顔は、鯛焼きの餡まみれ!

2012年11月29日木曜日

祖父江銀杏黄葉情報2012(続編)

天気:晴れのち曇り
銀杏まつりが行われている名鉄尾西線山崎駅~祐専寺周辺の黄葉状況を確認に行く。
上屋敷交差点の北角にあるお気に入りの木は、日当たりがよく丁度満開で、周りはじゅうたん状態になっていた。陽があたっていない農家の屋敷周辺 駅周辺もまだまだ黄緑が多くこれからというところだ。少し離れたサイクリングロード周辺も同様で来週以降に満開を迎えるようだ(写真中)。2,3箇所の銀杏畑をのぞいてみると、木の下のほうの枝が黄緑で、先週の風で葉が落ちてアーケイドの中も薄暗い(写真下大)。満開になると、まぶしいほどパッと明るく輝くのです。
今日は平日にもかかわらず、たくさんの人たちが来場されていた。昼時で会場は満席、会場前の道路はもちろん、周辺道路は駐停車の車が繋がっている。ハイキングコースをみてもかなり多くの人達が散策している。しかし、よくよく人々を見ると、共通点があった。カメラを持っているのは黄葉が目的だから当然だ。それに団塊世代の夫婦が圧倒的に多いことだ。そして、みんな容姿や服装も持ち物も、本当によく似ていて、うんざりするほどだ。
さてさて、明日30日(金)は名鉄主催(?)のハイキングが行われる。隣の森上駅スタートで9kmで2時間20分のコース。受付は8:30~11:00で、明日も元気な若高齢者の列がつづくだろう。


2012年11月28日水曜日

手うちうどん

天気:晴れ
2日前に作ったうどん玉(生地)を冷蔵庫から出す。う~ん、いい感じ!。
再度、厚手のビニール袋に入れて足踏みをして、ほぼ30センチの円形にする。次に麺台の上で、麺棒を使って延ばしてゆく。目標は厚さ2ミリ。蕎麦と違って、つなぎの強い小麦粉だから切れる心配がなく、力を入れてのす事が出来る。2本の麺棒を使って、生地を40㎝四方で厚さ2ミリに延ばす。2つ折りの屏風折りにして、蕎麦包丁で、切る。蕎麦は1ミリ巾で切るが、今回は2ミリ巾で切る。弾力があり案外きりやすいが、切り口がくっつきやすい。
お湯を沸かして約7分間ゆでる。途中、ふきこぼれるのでビックリ水を注す。 冷水でしめて、ざるに上げると、透き通っためんは美味しいそう。早速、長男と私は「釜揚げうどん」食べる。熟成が2日採っている為、こしの中にもふわっとした食感がある。・・・讃岐うどんだ。
メインは「うどんすき」にする。『わ~!別物だわ!』と、妻のひとこと。




2012年11月27日火曜日

祖父江銀杏黄葉情報2012

天気:晴れ
昨夜より北風が強く、気温がどんどん下がっている。祖父江銀杏まつり(名鉄尾西線山崎駅から5分の祐専寺と周辺が会場)は、11/23~12/2で開催されている。黄葉のピークは温暖化のせいか毎年遅くなり、昨年は12月に入ってから黄葉していた。
今年は祭りにあわせて、23日ごろから黄葉が始まった。今日の状況ではほぼ黄色になり、昨夜の風で一部の木では葉が落ちて、黄色のじゅうたんになっている。今週の週末には”より明るい黄色”になり、最終日の12/2にはじゅうたんを充分堪能できるだろう。



会場の周辺に、3mほどのせいの高いうす紫色の花が見られる。「皇帝ダリヤ」だ。丁度この時期が満開で、黄色の世界のでよく目立つ。
せいが高いが、じっとよく見てみると、みつばちが訪花している。この時期の大事な蜜源だ。

2012年11月26日月曜日

天然酵母:大豆&うどん玉

天気:雨
明日の気温予想は最低6度、最高11℃と初冬の寒さ。天然酵母は、大小2個のハッポー箱のなかに 電気あんかを入れて、25℃に定温管理されている。今年収穫した無農薬・有機の大豆で天然酵母をつくる実験にトライアルする。24日にセットして、糖分の補充の為、少量の砂糖を加えた。3日目にして発酵が始まり、上部に無数の気泡が発生した。もう1日おいて、元だねを作ろう。
午後も雨が降りつづく。手うちうどんを作ることにしよう。中力粉がない為、フランスパン粉を使う。5~6人前と言う事で、小麦粉500gをふるいにかけて、塩水(水240gに沖縄産荒塩23g)を3回に分けて加水する。蕎麦の捏ね鉢で練りまとめ、30分間冷蔵庫でベンチタイム。厚手のビ二ール袋に入れて、足ふみをする。足ふみで平らにしてロール巻き、そしてまた足ふみ・・・16回くり返す。そば玉のように、菊練りをして砲弾型にしてから、鏡餅形にする。保存袋に入れて、冷蔵庫で熟成する。・・・3日ほど熟成予定。

2012年11月25日日曜日

巣箱つくり

天気:晴れ
夕方からすっかり冷えて寒くなりました。
午前中から次女夫婦宅に行き、義理の息子とミツバチの巣箱作りをする。今、両方でミツバチが入っているのは4群で、来年の春の分蜂用に新しい巣箱を準備する。ミツバチを飼っている人の冬の仕事だ。全部で8個の巣箱を準備する予定だが、「待ち巣箱」もひとつ作る。
待ち巣箱は自然の分蜂したミツバチを、桐をくり抜きした巣で捕獲する巣箱だ。桐の切り株は、先月に行ったミツバチ祭りで購入した物だ。切り株の最下部にミツバチの出入り口があり、上部の重箱巣箱にミツバチが入ったら移動させる。初めてのチャレンジだ。
普通の8つの巣箱 を作るには、写真中のような重箱が24個必要だ。ひとつの重箱は、厚さ3cmで27cmの4枚のヒノキの板に切り、組み立ててゆく。先日から今日までに、96枚の板を切り出した。これからは組立作業に入る。

一方、ミツバチ達の現況だが、7℃以下では活動が出来ない為に、朝晩は巣の中で蜂球を作っている。よく見ると、赤やオレンジ色の花粉を抱えたままだ。女王蜂はすでに11月上旬から産卵をやめて、蜜と花粉を蓄える越冬対策に入っている。今のミツバチは、じっとして来年春まで5ヶ月間生き延びるのです。

2012年11月24日土曜日

石窯パン13回目:食パンは何故燃えた?

天気:晴れ
13回目は順調だった。バタールは約12分で、パリッと焼けた。フランスパンの気泡もばっちり。2番目の渋皮煮入りカンパーニュも、予定通り14分で焼き上がる。今年の渋皮煮の最後のカンパーニュだ。3番目はさつまいものパンでこれも予定通り12分で焼き上がる。翔君の大好きなパンだ。そして食パンは、先週同様の3種類。最初のプルマンは約50分で焼き上がる。
ところが、事件はここで起きる。
2番目の紅茶のパンを石窯に入れたのは、プルマンより後の、16:08。しかし、16:45突然煙がモクモクと出る。慌てて窯から出したが、写真のように半焼状況。何が起きたのか、何故食パンが燃えたのか解からない。プルマンより後だから、温度は高くはないし、プルマンより焼く時間も短い。さらにいえば、事件のあとのレーズン食パンは60分で焼けた。・・・土曜ワイド劇場のナゾをどのように解くか。



2012年11月23日金曜日

まだちょっと早い!獅子ゆず&レモン

天気:雨のち曇り
獅子(おに)ゆずが、2年生の苗を購入して3年目で初めて、3個の実を付けた。太陽の陽を浴びて直径15㎝になり、日々に黄色くなってゆく。緑の中にあると、特に金色に輝き、ついつい収穫してしまった。あとで良く見ると、ところどころ薄い黄緑の部分がある。ま~いいか、2週間もすれば、黄色くなるから。玄関に置いておくと、柚子の香りが漂ってくれる。
世間では獅子ゆずは玄関に置いたり、お風呂に入れたりだけに使っているようだ。我が家では、ゆずジャムを作るために栽培をしている。ゆずジャムが簡単に大量に出来る。しかし、よく考えると、今年のように3個だったら良いが、30個もなったらどうしよう!
ジャム作りに使う、自家製のレモンもそろそろだ。まだ、熟すには早く苦味がある。

2012年11月22日木曜日

日本の大豆事情

天気:曇りのち晴れ
午前中は、翔君と祖父江緑地公園に行く。紅葉が美しい!
午後は、大豆の豆たたきの昨日の続きをする。今日も小春日和で気持ちが良い。上着を一枚脱ぐ。・・・無農薬・有機の大豆は約8kgの出来だった。
日本の大豆事情を調べてみた。大豆の国内生産率はわずか6%だ。ほとんどが輸入に頼っていて、北米が70%、ブラジル13%、カナダ7%、中国4%だ。民主党の所得保障制度で10aあたり35000円の補助金を出しても、全く増えていない。それは、輸入大豆は1kg¥50では価格面で太刀打ちできないからだ。日本の伝統的な食品において、安い輸入大豆が大量に使われている。豆腐では75%、納豆は81%、味噌・醤油では91%が輸入大豆が使われている。国産大豆の取引は1Kg¥450位で取引されているが、付加価値の高い特別の商品に使われている。もちろん、国産大豆で付加価値の高い商品を作る技が要ると思う。
昨今、バイオエネルギーや天候不順、そして、投機対象として大豆の国際価格は不安定で、高い水準で推移している。
日本の農政やTPPの問題点の縮図のようだ。

2012年11月21日水曜日

豆たたき2012

天気:晴れ
雨が近いという予報があり、天日干しをした大豆の粒を取り出すための「豆叩き」をする事にした。乾燥した房を棒等でたたくと、房はパチッと音を立てて、はじく。それを収穫して、再度天日干しをする。ちかくのおばさん達に聞いた方法だが、労働集約的で伝統的な方法だが、10kg以下の大豆の収穫ではしょうがない。
小春日和の午後、菜園にブルーシートを敷いて、その上でふとん叩き棒で大豆の房をたたく。良く乾燥しているから、 あまり強くたたくと勢い良くシートから飛び出す。しばらくすると、昼寝を終えた孫の翔君が手伝ってくれた。あまり、長続きはしないが、ポンと飛び出すのが楽しいらしい。
3時間ほどで大豆の80%ほど終了した。残りは明日の雨が降る前に、そして、収穫が遅く 乾燥が不十分な黒豆は来週に、豆たたきをする。

2012年11月20日火曜日

銀杏黄葉情報(祖父江町)2012

 天気:晴れ
 TVの銀杏の黄葉情報で、昨年より1日~最大1週間早いと報道をしていた。本日午後に、山崎会場の祐専寺周辺に行ってきました。
会場に着くと、立ち看板も設置されています。平日なのに、20台ほどの駐車場は満車になるほど、カメラを持った行楽客が来ている。さて、駐車場の2本の若い銀杏はほぼ満開になっているが、祐専寺の境内の大木は、わずかに薄黄色だ。寺周辺には、銀杏屋敷、銀杏畑が多くあり、回ってみると、1本、2本と黄葉がみられる。全体ではまだまだ緑色で、葉が一枚づつ黄色になっている程度だ。それでも、昨年との比較では、4日ほど早いようだ。
25日以降に50%の黄葉で、ピークは11月末日になるだろう。




2012年11月19日月曜日

妻はバリスタ?

天気:晴れ(小春日和)
『多分、この辺の喫茶店で、我が家のコーヒーほどの美味しいコーヒーをを出してくれる店はない』と、毎月来る僧侶に言うと、納得されてしまう。
我が家のコーヒー豆は、妻のお知り合いの方が自家焙煎されている特別品だから当然かもしれない。美味しいコーヒーは生豆70%、焙煎20%、抽出10%と言われる所以だ。しかし、その特別の豆を挽いて、淹れる技が伴っていなかった。春に指導を受けて、何回も研究して、淹れるたびに点数をつけてきたが、最近の妻の淹れるコーヒーは80点以上で美味しくなった。コーヒーがお湯に溶け込み、雑味がなく、豆によって甘味、酸味、苦味がほどよく感じられる。85度で淹れるが、冷えても美味しいコーヒーとなった。
最近、TVで”バリスタ”の言葉を良く聞き、妻が尋ねる。 『バリスタって、何?』

*そうそう、前述の僧侶は我が家に来ない日には、ネスレのバリスタらしい。

2012年11月18日日曜日

2012銀杏まつり&枝垂れもみじ

天気:晴れ(西風強い)
第15回銀杏まつり(愛知県稲沢市祖父江町)11/23(祝)~12/2(日)で開催されるが、肝心の銀杏の黄葉は全く進んでいない。昨年も11月末から黄葉が始まったから、今年も最終日の12/2がピークになるだろう。銀杏まつりの会場は名鉄尾西線山崎駅から徒歩5分にある「祐専寺」と周辺道路です。会場では、銀杏の販売はもちろん、地元産物の販売や飲食の出店もあり、曜日によっては、いろんなイベントもある。(25日はウドちゃんが来ます)
銀杏は豊作で、価格は昨年より少し安いようだ。お勧めはもっちり感の「藤九郎」の3L、味と香りなら「久寿」の早生だ。

庭の枝垂れもみじは紅葉のピークだ。こちらは、昨年より10日ほど早い。夜はさらに鮮やかで美しい。

*追伸
11/20現在黄葉状況20%。ピークは11/末と早まりそう。

2012年11月17日土曜日

石窯パン12回目:雨

天気:雨
未明からかなり量の多い雨が降っている。毎週土曜日に焼いていたが、雨の日のパン屋さんに戻った。
午前中にパンの生地を作り、12時50分着火。しかし、なかなか火がつかない。石窯のレンガが冷え切っているからだが、今日は湿気が多く、薪までが湿気を持っている。とっておきの乾燥した割り木で種火を作って、少しづつ火を大きくする。着火は20分もかかった。石窯の温度を340度にするのに、85分といつもより10分長い。
今日のパンは、食パンがプルマン、レーズン食パン、紅茶のパン、そして、バタール、渋皮煮入りカンパーニュ、くるみパンで~す。ところが、全てのパンの色が白い。パンの底は焼けているのに。焼く時間はいつもより長い。どうも、天井のレンガが充分熱くなっていなかったのか、冷えるのがいつもより早かったかだ。・・・雨の日の注意ポイントだ。

2012年11月16日金曜日

日本みつばちのピンチ&防寒対策

天気:晴れ
春の6回の分蜂で、1箱が5箱になった。(2群は分蜂時に逃避)。しかしその後、2箱がスムシの脅威に全滅して、巣箱はもぬけの殻となっている。また、近くの神社の拝殿のミツバチも、結局、スムシや鳥等の外敵で全滅してしまった。現段階では、我が家に1箱、次女宅に2箱が残っている。日本みつばちが大自然の中で、天敵(スムシ、スズメバチ)や外敵に打ち勝って生きてゆくのは、非常に難しい事だ。さいわい、残る3箱は非常に元気で、越冬の為の食料(花粉と蜜)を集めている。10月下旬からもう女王蜂は卵を産んでいないのだ。
今朝の気温は4℃。昼間は16℃でミツバチは活発に活動しているが、7度以下になると巣箱に戻ってしまう。晩秋から来年の春(3月)までの5ヶ月間は気温との闘いだ。
少しでも、越冬の手助けと思って、巣箱の囲いにビニールを被せた。・・・もう少し気温が下がったら、昨年同様、巣箱に覆いを被せる。

2012年11月15日木曜日

解散&自家製千枚漬け

天気:雨
第3極は何だ?と言われても、さっぱり解からない。立ち上がりの困難高齢者の”太陽の党”や、異状髪型の代表の”みんなの党”はもともと自民党の落ちこぼれで、”日本維新の会”では総理の顔が想像できない。解散と言われても、日本の将来を託す人がいない!

大きな蕪を3個も頂き、千枚漬けを作る。蕪は使い道が多い食材なので、2個だけ使う。漬物と言っても発酵しない、酢漬けだ。精神統一をして、蕪を包丁で厚さ0.5ミリ位に薄切りをする。ボールに入れて塩をパラパラと振って30分も経過すると、水分だ出て柔らかくなる。さっと洗って絞って水をしっかり切る。酢1カップ、砂糖大4、みりん大2、塩少々、赤唐辛子2本(種を出して小口きり)で味液を用意する。水分を切った蕪のスライスと昆布の千切りを交互に入れ、容器に並べてゆく。最後に用意した味液を注ぎ冷蔵庫でひと晩置く。・・・冬の美味しい漬物だ。

2012年11月14日水曜日

おにゆず&豆の天日干し

天気:晴れ
明日の気温予想は最低6℃~最高12℃だ。が、これで平年並みのようだ。この時期になると、おにゆずが気になる。何年か前に料理教室で柚子ジャムを作って販売をしていたからだ。当時原料のおにゆずを確保するのが難しくて、自身で苗を植えた。今年は初めて3個の実をつけ直径が15cm~20cmにもなり、少しずつ黄色くなり始めている。小さな本柚子でジャムを作るのは大変だが、この大きなおにゆずはペクチンも多く、大量のジャムが出来ます。

大豆と黒豆の一部を収穫して、天日干しをする。専業は別として、一般の農家では大豆や黒豆は枝豆として食べるものとして栽培されて、天日干しをする量も少ない。我が家では味噌や豆腐を作るの原料となるため、多いほうだろう。

2012年11月13日火曜日

迷い犬:続編

天気:晴れのち雨
妻は、名前は「大吉」と決めていた。飼い主が現れないときは、我が家で飼うと決めているらしい。昨夜は今季一番と気温が低くなるとの予報で、玄関の中に入れる。やはり、誰かさんと違って、非常に利口な犬で電燈を切って暗くなると、ムダほえもなく、朝まで大和のベットでぐっすりと寝ている。朝起きてからは庭を駆け回っている。妻や長男、さくらにもなついているから、かわいくてしょうがない。しかし、
午前9時半、保健所の動物管理センターからTELあり、届けに該当する、飼い主が見つかったとの連絡があった。しばらくすると、飼い主からTELがあり、引渡しの打ち合わせをする。1時間後には車で引き取られていってしまった。
 <ラブラドールの詳細 >
  名前:レオン  年齢:11歳  性別:オス
  住所:隣の市で約1.5km離れている
  昨夜は、飼い主は眠れなかった。(彼は熟睡)
  昨日、警察に届けたが、管轄区域で横の連携がない為 ダメだった。

*妻は、”明日おやつを持ってレオンに会いに行こうかな” だって。

2012年11月12日月曜日

迷い犬:ラブラドール

天気:晴れ
夕方近く菜園の作業をしていると、黒の大型犬:ラブラドールが近づいて来た。ラブラドールは、自分の中では最も賢い犬と思っていて、『床から来たの?』と話しかけたが、何か急いでいる様で無視して、隣の家の庭に入ろうとしていた。再度、最もポピュラーな名前で『ジョン』と呼ぶと、帰ってきた。我が家でもさくらがいなくなった時(2011:4/25)は、家族3人で12時間も探し回った経験があり、保護する事にした。
「おすわり」「まて」と声をかけておいて、長男の応援を頼む。大和のリードでつないで、水とさくらのエサを2倍あげる。長男は保健所、警察、近くの動物病院に連絡を入れる。
 <迷い犬の保護>
 犬種・・ラブラドール(黒) 性別・・オス
 年齢・・4歳~5歳
 持ち物・・ネックアクセサリー

*3時間後の現在、まだ飼い主と連絡が取れていない。

2012年11月11日日曜日

つるし柿の完成

天気:雨
11月2日に皮を剥いて作ったつるし柿が、ほどよく仕上がった。
皮を剥き 湯通しをして天日干しをする。途中、一度焼酎を柿の表面にぬり、雨の日は取り込んで10日間。柿の種類と大きさによるが、干しあがるが、乾燥の見極めがポイントだ。色が赤茶色で、指でそッと摘むと、羊羹状態で柔らかくなっていれば、充分ジャムのように甘くなっている。色が黒く、ゴムのように堅くなっては、お正月の鏡餅の飾りのほし柿になってしまう。
冷凍保存袋に入れて、空気を抜いて冷凍保管をする。
鎌倉にある源吉兆庵というお店に、『粋甘粛』という 和菓子がある。ほし柿の中をくり抜き、しろ餡を入れ、表面には粉糖を降った降った、美味しい和菓子だ。ネットでも取り寄せが可能だが、1個¥525と高価だ。じつを言うと、この粋甘粛を作る予定なのだ。・・・出来たら報告します。

2012年11月10日土曜日

石窯パン11回目:ピッツァ&さつまいもパン

天気:晴れ
11回目の石窯パン。大須のナポリ・ピッツァも美味しいが、我が家のピッツァも良い。昼食にピッツァと、早めにパン生地作りをスタートして、昼までに6種類のパンとピッツァの一次発酵を終える。
ピッツァの生地の小麦粉は強力粉(ゴールデンヨット)6:準強力粉(リスドール)1の比率にする。生地を延ばすのに大須のユーチューブを見るが、そんなに簡単ではない。 自家製の美味しいピッツァソースを塗り、モッツレラチーズ(水牛ではないが)を載せて、菜園のバジルを4枚・・・今日は天板に載せて5分焼く。石窯の側にテーブルを置き、焼きたてを食べる。これこそが、”マイピッツァ”で、どこのピッツァより美味しい!
今日の季節のパンはさつまいものパン。さいころカットしたさつまいもを、レンジで4分間温めてから生地に煉りこむ。焼く時間は220度で14分間でした。

2012年11月9日金曜日

名古屋大須商店街

天気:晴れ
昨日は、妻、長女と名古屋大須商店街を散策。妻は〇〇年前には2kmの近くで働いていたのに初めて来た。当時は、栄、今池がまちの中心で、大須は古びた門前町であったから、めったに行かない。大須観音、大須演芸場、大須スケート場、大須ういろ、仏壇ぐらいが町のイメージを作っていた。しかし、今は?いざ大須へ・・・
二本の商店街は背の高い全面アーケイド(時々、おばさんが自転車が走る)で、約1000以上の店舗が並ぶ。それも1Fだけでなく2F~3Fにも店舗が入っていて、横丁にも間口の狭い店舗が場所を取り合っている。シャッター店舗など全くない。さすが、日本一活気のある商店街だ。
近くに繊維問屋街の長者町があり、衣料の店舗が多いが、飲食店舗も多い。韓国、台湾、ブラジル、トルコ等の世界の料理と、味噌カツ、エビフラァ~イ、ひつまぶし、味噌煮込みうどん等の名古屋名物・・・何でもありなのだ。町屋カフェあり、メイドカフェあり、妹カフェあり、スターバックスあり・・・
ファッションも、呉服あり、ジーンズ、ジャンパーあり、コスプレ専門店、男性のステージ衣装の店などなどなど。とにかく、あきない町だ。
何でもありの、ごった煮の町だが、各商店がターゲットを絞り込み専門性が高く、価格は庶民的なのだ。