2013年2月7日木曜日

ういろうを作る

天気:曇りのち雨
名古屋には大きなういろうメーカーが、2社あり競い合っている。「青柳ういろう」と「大須ういろ」であり、大抵の名古屋人は2社のCMは歌えるそうだ。青柳ういろうは、白  くろ 抹茶 上がり(あずき) 珈琲 柚 さくらの7種類あったが、今は珈琲と柚は中止している。大須ういろは、白 くろ 抹茶 さくら 柚 栗蒸しがあり、何故かこしあんは”ないろ”と呼んでいる。
ういろうは非常に、本当に、作るのが簡単なお菓子だ。薄力粉(130g)を篩いにかけて、砂糖(100g)、塩(少々)を加える。だまが出来ないようにかき混ぜながら、水(300g)を少しづつ加えてゆく。漉しながら、耐熱ガラスに入れて、レンジ(500W)で7分間温める。
冷ましてから食べるのも美味しいが、出来立ての暖かいういろうはさらに美味しい。

*小麦粉と砂糖・塩を合わせる時に、抹茶(大1)を加えて抹茶ういろうも作ってみる。


2 件のコメント:

Naoko さんのコメント...

フランスでよく作ったよ!!

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

バリエーションはいくらでも拡がりますよね。珈琲、紅茶、ハーブ、果物など等。
ハーブティーで作ったら、洋風ういろうになるかも知れないね。