2012年8月13日月曜日

パン石窯の補修

 天気:曇り時々雨
大変、忙しい天気だ。洗濯物や干し物(トマト、うり)を出したり、取り込んだりだ。湿度が一日中85% 以上と高く、じっとしていても汗がでる。猫の福ちゃんも、庭の石の上で死んだふりをしている。本来だと、太陽熱で焼き石になっているが、雨で冷えているのだろう。

石窯の煙突の最上部に、火の粉が飛び出ないように傘をつける。ちょっと太目の鉄線で2段のリングを作って、煙突の先端に取り付ける。その上にナベ蓋またはボールをのせる予定だ。
義理の息子が丁度来ていたので、手伝ってもらって、さ~取り付けようとしたら、おッ、と、と、と・・・
煙突がグラリ! その下の耐火レンガもグラリ! セメントが接着していない。急遽、煙突の補修となる。少し残っていた耐火セメントとモルタルを煉って、レンガに水分を含ませて、煙突を固定する。プロではない、全くの素人が作った石窯だから想定内だが、今後も補修は頻繁にあるだろう。50年以上前の家庭では、土で作ったクドやかまどは補修をしながら使っていたような気がする。自分で作った窯ゆえ補修も充分可能で良い。
明日には、ピッツァとフランスパン、食パンを焼く予定であったが・・・・。

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