2009年8月3日月曜日

丁稚羊羹

天気:晴れ(東海地方・・つゆあけ)
水羊羹と言えば、そう 福井の"丁稚羊羹”ですね。しかし、何故か冬場の10月~3月の販売なのです。あれを1箱ペロリと食べる人が近くにいます。こしあんの小豆あんと白あんを頂いた。それも和菓子に使う上等なあんだ。”やった!夏場に丁稚羊羹が食べられる!” 小豆あんには粉寒天で,白あんは棒寒天で作る。だが、作り方は同じだ。小豆あんが550gもあったので、粉寒天を2袋を700ccの水に溶かし、沸騰させて砂糖150gを加え中火にして、こしあんを少しずつかき混ぜながら溶かし込む。さっと沸騰したらよくかき混ぜながら、張り水で冷やし少し重くなったら、容器(バット)の流し込む。常温で冷やして固まったら冷蔵庫へ。1.3kgの水羊羹が、白あんはさらに1.5kgの水羊羹の出来上がり!! ・・・・・・2日前の夜に作ったのだが、今朝には、ひとかけらも残っていない。

2 件のコメント:

ファームハウス さんのコメント...

さすがです。美味しい物は早い者勝ちですね!

近々わらび粉(日常使いにはそれ以上無し)が入ります。
お待ちを~!

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

いつもありがとうございます。水羊羹は美味しくいただきました。わらび粉が色々話題となり、娘が高山で100%のわらび餅を買ってきてくれました。少し柔らかいようですが、作るのにコツでもありますか? 楽しみにしています。