2009年8月4日火曜日
芋ようかん
天気:晴れ(最高36℃)
いっきに夏!今日は、暑いの暑くないの!! 36℃はさすがに暑い!!! 徳島産の鳴門金時”里むすめ”を頂いた。焼き芋にも最適の甘いさつまいもだ。ふと頭の隅で、浅草 舟和本店の芋ようかんが浮かんだ。芋ようかんは”浅草 舟和本店”だ。そうだ、芋ようかんを、作ってみよう!芋の皮をむき2~3cmの厚さにきり、重曹を加えた水であく抜きをする。(重曹を加えると黄色が鮮やかな芋となる。)蒸し器で30分程蒸して竹串でスーと刺さるのを確認し、熱いうちに裏ごしをする。その後の砂糖200g・塩2gを加えて練って溶かす為には、熱いうちにいっきに裏ごししなければならない。妻の提案で裏ごしをした芋を湯せんしながら砂糖を加えて練る事にする。美味しい芋あんが出来た。タッパーにいれ重しをかけて冷蔵庫へ。絹糸で切る!
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2 件のコメント:
芋羊羹ご馳走様!!!!
舟和のよりも数段上!!おいしっかたで~す。
色もとてもきれいで、しっとり感は本当にお手間入りが十分伝わってきました。友人たちと一緒に感激しながら頂きました!!!!!
むいた皮は如何したのかな?(皮でかりんとうもできます)
それにしても、祖父江さんの根気のよさと熱心さに敬服です!
頂いたさつまいもは本当に美味しい芋でした。美味しい材料だから美味しく出来るのですね。皮は残念ながら、野菜の肥料にしてしまいました。
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