2009年8月13日木曜日

うなぎ白焼き

天気:くもり 夕方 雨
曇り空で一日中蒸し暑い。このような体力の消耗する時期には、うなぎが一番。こんな時、わが家はいつも岐阜 羽島市の"魚勝”へ行く。昔から木曽川沿いにある川魚料理のお店であるが、今は、三河一色産のうなぎを使っている。ボリュームもあり,タレも美味しく、価格もやすく,色々な情報誌にも紹介されている。しかし、最近 本当に美味しいうなぎにめぐりあった。妻の実家の近くの魚屋さんが、生のうなぎを店頭でさばいて、そして白焼きして送ってくれるうなぎである。油分は多くはなく 匂いはまったくなく すっきりとした美味しさだ。1本をもう一度軽く焼き、わさび醤油でいただく。冷えた日本酒が美味しい。蒲焼用のたれをつくる。みりんと酒を鍋でアルコールをとばし、砂糖・醤油を調整しながら自家製秘伝(?)のタレを作る。
タレの付け焼きは難しいので、一旦焼いてから3枚に切ってタレの鍋に入れて煮込む。このうな丼は私の過去のうなぎの認識を全て変えた。

2 件のコメント:

ファームハウス さんのコメント...

素材が全てですね~。

こちらへ来て美味しいうなぎを食したことはありません。
子供の頃「うなぎを捕る」のが男子の遊びだった頃、清流の天然物の味をしっかりと脳が記憶していて、名古屋の有名店で食べても???。
そのうち諦めました。今度買うときはいっしょに買ってください。相方に食べさせてやりたいです。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

今日もお勤めご苦労さまですね!うなぎは次回に予約しておきますので、是非ご賞味下さい。